「広告した後に反応を確認する」広告効果ですべき仕事のリスト

広告実務の12ステップ
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広告実務者の裏技を紹介。

実施した後の仕事に「やってみた反応を確認する」広告効果があります。

一口に「広告効果」といいますが、かなり奥が深い作りになっています。
まず、大きな方向性として、市場・顧客の反応を確認する方向と、
関係者として、社内のキーパーソンや、取引先、家族、の声を確認する方向があります。

ここでは、広告効果という仕事がどういう段取りで進められるか全体像を見ていきます。

10.やってみた反応を確認する

(1)広告効果

広告効果の進め方

目標設定目標設定の難しさ

③広告効果の種類、基本的な「露出×接触」モデル
身体的心理的反応、課題解決の結果、

④身体的心理的反応の理論と測定、課題解決の結果の理論と測定
露出×接触の推計、反応確率の推計

⑤探索的に広告作用の発見方法

⑥露出量と接触・認知率のモデル、
テレビ・ラジオ、新聞、チラシ、屋外広告物、ネット

⑦用語集と計算式

(2) 広告の影響

効果と影響

②広告影響の種類、戦争と広告、おもしろがられる広告、不適切な広告

③広告影響への対処

 

結構重いです。

そしてまだまだ、全然足りません。簡単な仕事じゃありません。

広告効果を正面から取り組むということは、自分の仕事に責任を持つということだと思っています。広告会社に聞いてもダメ、学校で勉強しても答えは出ない。自ら、いろんな知識を吸収して、自分なりの答えを創っていき、組織の意思決定に貢献していきます。そこで築かれた広告効果は、あなた自身の仕事として、その組織の能力として受け継がれていきます。

私自身、広告のことを真剣に考え始めたのは
広告効果が始まりでした。
広告実務を引退し、後世に受け継いでいくことも広告効果と影響です。

 

サブテーマの1つとして設定しているので、丁寧にやっていきます。

 

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