広告実施で「できたもの」を管理する仕事

広告実務の12ステップ
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広告実務者の裏技を紹介

広告実施で「できたものを管理する」という仕事があります。

特徴としては、
・完全デスクワークと思いきや、他の部門と比べて“物”が多くなりがちです。サンプル品等も少なくありませんので、公私混同にならないよう注意が必要です。

・データ類も、画像や動画データなど大容量の物が多いのが特徴です。共有データにして、誰でも確認できる状態にすると共に、データの破損や管理ミスでの紛失を防ぐよう注意が必要です。

・メディアに出稿した場合など、目で全体が見えるような納品物は無く、メディアによっては、アクチュアルデータ等や、出稿状態を表で示した資料で代替します。

・曖昧化し易い取引先とのトラブルを避けるために、基本/個別契約書の保管や、直近での発送伝票などの控えなども押さえておくことも。

自分の物なのか、業務上の物なのか
分からなくならないよう、注意していきましょう。

個人的な経験では、
アドトラック数台を自社資産として抱えて管理したこともあります。
あれは、めんどくさかった・・・・・・。

 

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