「良い広告、悪い広告」2018年の広告を振り返る

雑記
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今年はどんな年でしたか?
良い一年でしたか? イマイチでしたか?
私は、「承」というテーマで一年を祈念して過ごしました。
来年は、「転」ですけどね(笑)

さて、少し雑記を交えながら、今年最後のブログを投稿します。

私自身、広告主として広告の仕事に長く携わり、
自社に留まらず業界、団体、と協働していこうとしています。
実務はもう若手に任せ、半隠居みたいな状態に自ら引きました。
若い子たちが、楽しそうにやってるのを見て、いいなぁと羨ましくおもったりします。

さて、四半世紀に及んで、私が格闘してたことを一言でいうと
「良い広告、悪い広告」という問題。

私の前に先駆者がいない状態から始まったので、基準も事例もありません。
それは、効果の問題であったり、お金や法律の問題だったり。
どうするのが最善か、すったもんだしてきた四半世紀でした。
百数十億円という金を使って、いろいろやりました。
それは、一つの基準として業界と社会に大きな印象を残したと思っています。

その時には良かったのですが、悪かったことが今噴出しています。
つけ払いをキッチリ払わなければいけない。
その責任は、後進に投げることなく、私がケリをつけたいと思っています。

では、良い広告・悪い広告、この判定はどうしたらいいのか?

私自身の仕事として、来年一年取り組んでいきます。
同時に、ブログのサブテーマとして、「広告効果」の問題と並列で「コンセプト」の話をしたいと思っています。

端緒として、ではありませんが
今年一年を振り返り、「売れた商品」の広告を見てみたいと思います。

雑記
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