広告の裏技として、軍事利用されていたということに触れました。
馬場マコト氏の「戦争と広告」を紹介。
是非、読んで頂ければと思います。
広告ということを生業にしたとき、
時代の写し絵としてふるまうこと
そうして人びとに方向性を与えていくこと。
技術と科学の発展により、意図しない方向へ行ってしまうことがある。
広告という方法が、人を殺すし、扇動することもある。
ゆめゆめ、忘れたくないことです。
少なくとも、広告に対して表面的に語られる華やかさの内実として、心のどこかで持っておきたいですね。