広告を定義する裏技として、２つの切り方を紹介しました。
１つはモノで切る見方。
２つめに目的で切る見方。
それぞれ一長一短です。
どちらの切り方がいいか、合わせ技がいいか。
組織の状況によって判断が異なります。
横断的に扱おうとするなら「モノ」で切ることで、より機能面に特化でき、効率性を追求する方向になります。
一方で「目的」で切ることで、より効果性を追求することになります。
新興事業や競争の激しい活動なら、目的で切る方がより推進力が高まります。
安定した活動なら、モノで切ることでより効率的になっていきます。
あなたにとって、都合がいい方を選んで下さいね。
