学術文献リスト(ver1.2)

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広告科学
1985(11)~1990(20)

1986年第12集から、年2発刊となっています。

第11集 1985.10.15
統一議題「クロスインパクト時代における広告表現」
・インボルブメントの低い状況下における消費者行動の特質、清水公一・中山勝巳、1-8
・CIの諸問題についての基本的考察、西原達也、9-17
・広告表現の効果―産業広告のケース、八巻俊雄、18-28
・杉浦非水と三越の広告、加納正庫、29-33
・製品関与と広告コミュニケーション効果、小嶋他、34-44
・人気の研究(その4)―人気の構造について、高橋・進藤、45-59
・広告の購買行動効果の測定、仁科貞文、60-67
・ニューテクノロジーによる表現展開の可能性、内山昭太郎、68-78
・CATVと広告―インフォマーシャルを中心に、山中正剛他、79-98

第12集 1986.7.30
・公共広告のコミュニケーション効果、小嶋・杉本、1-20
・広告費デフレーターへの一試論、浅井小弥太、21-25
・MDSの応用に関する研究:フィールドサーベイでのデータ蒐集についての一実験、志津野・光本、26-36
・市場調査の今日的課題:実査を中心として、林英夫、37-58
・REC尺度による購買態度の年代観比較、佐々木土師二、59-

第13集 1986.8.5
統一議題「現代広告と生活文化」
・広告にみる外国文化:ヘッドラインの中の外国語、八巻俊雄、1-8
・生活者の求める「商品プラスα」、森住昌弘、9-18
・消費者行動調査における質問紙作成のシステマチックな方法、真鍋一史、19-38
・広告教育に関する基礎的研究Ⅰ大学生の質問にみる広告の関心領域、林英夫、39-58
・金融自由化時代の広報戦略、多田正仁、59-64
・広告費に関する実証的考察、大脇錠一、65-72
・情報行動の全体像:情報行動調査結果より、荒木匡、73-82
【P】広告表現と広告費半:大学生におけるテレビCM表現の評価に関する実験的研究、大石他、83-

第14集 1987.2.20
・広告の創造性についての記号論的分析、星野克美、1-16
・グローバル広告管理、染野智司、17-32
・二選択肢条件でのテレビ視聴行動、伊田政司、33-42
・折込広告の売上効果:時系列データからの数理解析、中島一、43-58
・昭和初期における「広告外交」の位置、渋谷重光、59-71

第15集 1987.6.20
自由論題研究「ニューウェイブ・セッション研究報告」
・広告会社のイメージ・ポジショニング、山田俊正、1-18
・広告効果指数の意味づけ、本間弘光、19-25
・消費者の情報統合過程に関する基礎研究、永野光郎、25-38
・広告管理のための新指標:ブランド絆尺度、松井陽通、39-58
・サービス商品の価格:価格の心理学(6)、赤松潤、59-74
【W】クリエイティブ・セッション「心の地平線:飽和市場とマス広告」、伊関利明・星野克美、75-79
【W】マーケティング・セッション「広告のサバイバル・ゲーム」、川上宏、80-84
【W】インスティテューショナル・セッション「制度論的アプローチ」、高桑末秀、85-91
【シンポジウム】アド・ルネッサンスへの提言、村田昭治、92-96
【P】広告表現と広告批判:テレビCM表現の評価に関する実験的研究、大石準一他、97-

第16集 1988.2.20
・広告制作の認知科学、星野克美、1-16
・イメージ・マネージメント──ホログラフィックなイメージ戦略の管理、紺野登、17-30
・スウェーデンにおける広告規制──法と機関、鈴木雄一、31-

第17集 1988.6.30
統一議題「広告とマーケティングの接点」
・スーパーマーケットにおける消費者行動と広告の機能、真鍋一史、1-8
・売れるTV・CMの分析、八巻俊雄、9-16
・テレビCM評価と購買態度、佐々木土師二、17-22
・<起業広告>の発見:企業文化活性化のために、田中洋、23-27
【シンポジウム】広告とマーケティングの接点、村田昭治、29-35
・戦時下のプロパガンダ、加納正庫、36-41
・国際品のマーケティング戦略と広告戦略、仁科貞文、43-49
・広告・広報媒体としてのテレビ報道番組、小林貞夫、51-56
・広告効果の評価、本間弘光、57-61
・ヘルスケアにおけるマーケティング、伊島光男、63-67
・時間の価値についての研究、赤松潤、69-73
・決定方略の選好パターンによる消費者分類の試み、竹村和久、75-80
・価値意識。ライフスタイルについての構造分析、西原達也、81-90
・コマーシャル認知におけるシェマの研究、丸山久美子、91-100
【P】大都市の消費空間とマーケティング・コミュニケーション、田中利見、101-129
【P】記号論的広告論、星野克美、131-

第18集 1989.9.30
統一議題「広告の国際化」
・広告とマーケティングの接点、清水滋、1-10
・公共広告の国際的視点─日米の公共広告活動を中心に、植條則夫、11-16
・4P論の問題点と広告、大友純、高橋昭夫、45-50
・プロモーション競争の経済的考察─完全成熟市場の場合、浅井小弥太、51-59
・推奨広告にとっての責任、本間弘光、61-67
・消費者の感情ならびに関与が選択過程における評価次元に及ぼす効果、武村和久、69-74
・製品関与とベネフィット、堀哲造、75-80
・完成消費型商品の特性と購買行動、杉山静雄、81-88、
・社会意識構造モデル要因の総合的分析、西原達也、89-96

第19集 1989.9.30
・テレビCMの国際比較、香川・八巻・デリン、1-22
・商品開発と広告活動、小林貞夫・大坪壇、23-36
・わが国高等教育機関における広告教育の現状と将来における見通し、亀井・鈴木・李、37-53
・広告戦略に関する物語的研究、川島行彦ほか、55-75
・クリエーティブ・ワークにおける流行予知科学、星野克美、67-73
・経営戦略における地方博の位置づけ─ぎふ中部未来博のケースから、飯原慶雄ほか、75-97
・青函博青森・函館EXPO’88に関する事例研究、真鍋一史ほか、99-
・地方イベントと広告─アメリカのカウンティフェアと比較して、渡辺信一、113-118

第20集 1990.7.30
・広告における嘘の効用、高桑末秀、1-16
・行政広報とその環境(その1)─地方自治体広報を中心に、中井不二男、17-24
・比較広告における両面訴求法の導入効果、中谷内一也・石橋優子、25-36

 

 

まだ続きます・・・。

 

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